ピアノレッスンとデジタル教材の融合は必須時代です。

当時 幼児さんのグループレッスンに力を入れていました。

季節の童謡を中心に五感に刺激を与えるために手書きのイラスト遊べる作品作成つくりも取り入れ 子供たちがキラキラした目をして 打てば響き 色々なことをどんどん吸収していくことに 私自信、喜びの日々でした。

ピアノ演奏担当者が、都合で辞めることになり、レッスンの流れを止めることは、幼児さんの宮中の切れ目。紙媒体の愛着ある教材では手がふさがり、音楽が止まる。

 

CDなどの音源では自由が利かず イメージのレッスンが出来ない。

 

苦悩の末に紙媒体の教材が

動いたら。・・・・

 

パソコンも使えていなかった私が パソコン教室でPowerPointを知り

音符が動いて出てこないか 色々触って  5線に音符が1つづつ現れて乗っていくものだから

楽しくて、そのスライドをレッスンで使ってみると、子供達は食い入るように画面をみて

 

私の指示に従って、ドレ三で歌い私のピアノに合わせて、歌い拍子を感じリズム楽器も

使って楽しいアンサンブルができたのです!

 

この感動がスライドの作成とスライドレッスンの始まりです。

何より子供たちがどんどん弾けて読めていく。しかも楽しくてキャッキャッと喜ぶ。

 

最初のコロナ禍で学校も何もかもがストップしてしまい、生徒さんとオンラインで繋がらないと。SNSでこの人に教えて貰おうと高額な講座に入った。

 

右も左も分からず 必死学び YouTubeの投稿する課題に悩み、zoomでPowerPointで作ったスライドを動かし解説した動画をYouTubeに投稿したものを発表したら、

 

『なに?音符が動いてる。すごい。こんな教材を使えたらレッスンの革命です』

 

 

大変興味をもって頂き、海外在住の先生や全国から講座の申し込みがあり

講座でお教えするようになりました。

 

現在はiPadが主流になり 手軽に作れる方に流れています。

デジタル教材と言いますが 私が拘り抜きたいデジタル教材は

生徒さんのお楽しみ興味付け、かわいい~とか派手な動きはいりません。

 

覚えるだけではなく、【なんでそうなるのか】そこが理解できて確実に記憶に止める!

身に着く。次のステップに進める。そんな教材を作っています。

 

理解できるには 何の素材をどんな動きをさせれば良いか。レスナーがレッスンでの目的地

まで考慮して  白紙のスライドに作っていく。

 

その過程は試行錯誤を重ね、 思うような動きをしないと、どこが間違っているのか

原因を突き止めて作り出す。このおかげでPowerPointを学んでいけました。

 

作り込む。 伝えたい事をイメージ通りに作り込めるのは、PowerPointです。

 

今は色んなアプリや情報に溢れていて、なんでも手に入る。しかも安価で。

 

どんな世界でも 本物と似たようなものが沢山あります。

 

人同士。生徒さんの壁も違いますので、

一人の壁になっている原因を突き止めることが大事です。

 

POCOショップのデジタル教材は 似たような物ではありません。

理解できて身につく教材です。

 

先生方、あるいは自宅学習に取り入れたい方は

こちらからご購入ください。

 

 

online music slide shop POCO

 

 

自分で作れるようになりたい方は

完全個別で3回レッスン講座でおおしえします。

 

 

自分で作るということは、先生が本当に伝えたいことが

先生の言葉で(アニメーション)目の前の生徒さんが分かるように

先生の表現で伝えられ伝えられるのです。

 

時間を作っていらしてください。

精神誠意伝授いたします。

 

★   デジタル教材作成講座

PowerPoint music スライド作成

 

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